前記事「ミユダマ」の感想 後半です。
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ゲスト一組目の「ダイナマイトしゃかりきサーカス」さんのあと
もう一人のゲスト…普天間かおりさんご登場。
この方は、伊藤美裕さんファンの皆様はご存じない方が多かったようですが…
私はかなり前から、知っていました（汗）
以前（たしか２００４年ごろ）
地元の祭り（秦野たばこ祭り）の
ステージ（ラジオ日本「上恭之介と普天間かおりのときめきナイト」【すでに放送終了】収録）で
出演したことがあり、そのときに「髪なんか切ったりしない」という歌を聴いて、かなり印象深かったのです。
歌の印象は…やはり以前よりも「心に響く」ものが多かったです。
なおしゃべり方（キャラ？）は、以前よりもなんか…あれ？という感じがしました。
ニッポン放送の番組にゲスト出演していたときに、
こんなしゃべり方をしていたなあ…という記憶は、あるのですけど
ラジオ福島で１０年以上前から番組レポーターをしていたのは、知りませんでした。
それが縁で…東日本大震災の被災地応援も続けているということだそうです。
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普天間さんのあと、美裕さんの時間です。
最近の出来事、とくに人生初の韓国旅行、そして九州旅行…
はいずれも嵐（台風）を呼んだというお話…
雨はマネージャーさんのせいかと思ったら、マネージャーさん同伴でなくても嵐がついてきたので「マネージャーさんのせい疑惑」は嘘だった…とか。
日々の出来事を織り交ぜながら、今回は主に夏をイメージした歌が中心だったと思います。
ちなみに当日の、伊藤美裕さんの持ち歌は…
「マリエの話」「六本木星屑」「あなたの花になりたい」
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そして最後に、美裕さんとゲスト全員で盛り上がり、今年の夏を締めるのにふさわしくお開きとなりました。
「ミユダマ」は今年で2回目だそうです。
今年は去年よりも出演者の「数」は少なかったのですが、内容的にはかなり満足できるものでした。
私はもともとこういうイベントは行かない人なのですけど、「ミユダマ」は観客とステージが一体になって成り立っていることがよくわかるイベントだと思います。
年齢、性別問わず楽しめると思います。
来年も開催されたら、一度参加されてみてはいかがでしょうか?
