日時:2013年6月2日 14時開場、14時半開演 (16時前に終了)
主催:放送番組センター
(入場は無料でした)
というイベントがありまして、永さんのラジオ番組リスナー23年目の私としてはぜひぜひ参加したいと思いました。
事前申し込みの抽選だというので、申し込みしましたら、見事当選しまして、参加に至ったわけです。
ちなみに事前に通知されていた定員は200名、申し込みは1000件ほどあったそうで、急きょ定員を多少増やしたそうです。そうだったとしてもだいたい300名いるかいないかの感じだったので、今から考えるとよく当選したなあ、と思います。
細かい内容はとくにメモしたりしてませんし、話が脱線するのが永さんの良いところ(?)なもので、
ここには詳細は記しません。昔から順に永さんが携わってきたテレビ、ラジオについてのエピソード紹介でした。
永さんのラジオ番組を聴いたり、著書を読んだりしていれば出てくる話でほとんど占められています。
でも実際に永さんがお話になるから、何度聞いても面白んです。
となりにいたおばさんは、メモ取りながら「うんうん」うなずいていました。
久々に永さんを見ましたが、見た感じではやはり寄る年波には勝てず、といった印象は否めません。
でもトークの切れのよさは昔と同じで、芸能関係の知識の豊富さも相変わらずだと感じました。
今年80歳を迎えられたのですが、改めて存在の大きさを感じたトークライブ、どうもありがとうございました。
(おまけ)内容の一部で、私が印象に残ったところの一部を最後にいくつか挙げておきます
●テレビ番組製作用にカスタマイズされた原稿用紙がある(のだそうです)が、それを最初に考案したのは、前田武彦さんだった