「走れ歌謡曲」をたまたまつけていて「偶然」知り、いいなあと思った歌手が伊藤美裕さんです。
ラジオリスナーを長年やっていると、ごくたまに「こういうケース」に遭遇します。
ただ、「イベント等に参加して、実際にその人を見に行く」というのは、美裕さんが初めてです。
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美裕さんが歌っていた曲、当然何曲かありまして…そのなかで一番気になったのが
「恋におちて」（小林明子さん）という曲。(「うた」自体は、知っていました。)
歌手になるための「オーディション」で歌ったのがこの曲だそうです。
それ以来封印していて、4年ぶりに「ミユダマ」で歌ったのだそうです。
私は美裕さんの詳しい経緯は知りませんが、いままで封印してきた「うた」を
今回聴くことができたというのは、とても運が良かったのだと思います。
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あとトークの感想のほうを…
最後に「アンコール」があったのですが、30秒くらいで美裕さん再登場。
美裕さん「アンコールありがとうございます。でてくるの早いですけど。」と言ってました。こんなの初めてです。
途中どこかで…
「みなさん、『ミユゼミ』楽しんでますか？」
…あれ、『ミユダマ』じゃなかったけ、と思ったら…
「いまお客さんに聞いたんですけど、『ミユダマ』ですよね」
こういう「演出（少なくとも私はそう思いました）」のイベント、初めてでした。
これ聞いて、また美裕さんのライブに参加したくなったのでした。
# 歌手のライブは初めてなのですが、他の歌手の方もこんなに面白いのですか?
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最後に美裕さんとゲスト3組のみなさんとの「ふれあいタイム（？）」（→グッズやCDの販売）がありました。
そのとき美裕さんのところを通ったら…なんの前触れもなく
「初めてのこういうイベントの参加、どうでしたか？」
と言われ、びっくりしました。
私、何度か神奈川県内のフリーライブには参加していて、今回のチケットは６月の江の島のときに買ったのですが…
（聞いてみたら）なんかそれを覚えていたようで、すごいなあ、と思いました。
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本当のファンの方には申し訳ないような文章ですが、美裕さんライブ初心者で、ラジオ番組には強い私にとっての感想は、こんな感じです。
詳しい『ミユダマレポート』の類は、多くの方が素晴らしい文章を書いて下さると思いますので、そちらをご覧になってください。
駄文失礼しました。
